福岡編

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博多の町づくり・江戸時代編【かつて49の町があった】

博多の町についてのご紹介…と言いたいところですが、そもそも博多ってどこ? 定義ってあるの? 実はわかりにくい「博多」という場所。破壊と再生を繰り返してきた博多の町で、豊臣秀吉が街づくりを行った頃の面影を探していきます。博多の定義、博多ってど...
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博多の寺【信じる?信じない?お寺にまつわる伝説】

博多駅からまっすぐ伸びる「大博通り」を10分ほど歩けば、御供所地区と呼ばれる地区にたどりつきます。ここは、古くは博多の寺がひしめく一大寺院地区。今ではビルや道路に囲まれているものの、スマホから顔をあげて見回せば、いくつもの寺が存在しています...
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聖福寺、承天寺、東長寺【博多、大博通りの三大お寺】

博多駅からまっすぐ伸びる「大博通り」を10分ほど歩けば、御供所と呼ばれる地区にたどりつきます。ここは、古くは博多の寺がひしめく一大寺院地区。ここでは、日本最初の禅寺「聖福寺」、空海の最初の寺「東長寺」、博多の古都の入り口となっている「承天寺...
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福岡編【福岡城】天神、大名、城下町

【お城はどこからどこまで?】 門とお堀 | 福岡城の範囲【かつての城下町】江戸時代の福岡の道と町 | 武家町だった大名 | 天神は城下町の端あたり | | 福岡・天神のお寺と神社(警固神社、小烏神社、水鏡天満宮、黒田家に由来するお寺)
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福岡編【須久岡本遺跡】奴国があったかもしれない場所

「後漢書 東夷伝」が語る「奴国」とやらはどこに?/奴国の場所を推理する/須久岡本遺跡(奴国の丘)/地形的な条件は完全にクリア/少なくとも「それなりのクニだった」ことがわかる遺跡/奴国の丘から歴史のかけらを探してみる/君の「ナ」は…と呼ばれていたとしたら、そこに「名」が生まれる/最古の文字資料と言葉の力
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福岡編【福岡城址】福岡城と言われた場所の神秘

【福岡城ができるまで】福岡城と黒田藩 | 福岡城が造られたころの町の風景 | 国史跡「福岡城」…の下にも500年前の国史跡!【映えない⁉ 福岡城の造り】質実剛健が黒田家の教え! | 福岡城のつくり | 天守閣はあったのか?
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福岡編【鴻臚館】日本で唯一発掘! 飛鳥時代の迎賓館

鴻臚館は歴史の層の下の、またその下から発見 | 鴻臚館の前には砂浜 | 鴻臚館は外交施設だった | 鴻臚館の役割は歴史と共に少しずつ変わっていく
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福岡編【西公園】原始時代から存在する場所

福岡の森であり丘であり「島」である西公園ー西公園は原始時代から続く丘?!、かつては荒津(戸)山と呼ばれれていた | 荒津山は島だったー荒津山は縄文時代から存在していた、「かつての」荒津山を「今の」地図で知る、荒津山は湾にぽつりと浮かぶ「島」だった | 大陸からの訪問者を迎え入れてきた荒津山 | 荒津山から見えるもの | 荒津山その後
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福岡編【大宰府政庁】

大宰府政庁は、飛鳥から平安時代頃の西の都。 学問の神様で有名な藤原の道真公が左遷されたのがココで、「太宰府天満宮」は道真公の死後に造られたもの。 山に守られた古代からのパワースポット。
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福岡編【水城】水の城を陸から空から訪問する

【水城を空から見てみよう】ナスカの地上絵的な目線で水城を見る【そもそも水城とは?】なぜここに水城? その理由はちゃんとある! | 今でも残るほどのみずきの造り | 大宰府へ向かう道(西路は外国からの訪問者のための道、東路は都から大宰府へ赴任する官吏たちのための道)、水城の栄光盛衰…からの今!